« 久々の新作・その1 「side-monthly」リフィル | トップページ | 『手帳100冊!書き比べ総選挙!!』神戸・秋の陣/大阪・冬の陣! »

2014年10月20日 (月)

久々の新作・その2 「コトバ採集」リフィル

気になったコトバや文章をすくい取る器としての「コトバ・クリップ」リフィルは、アナログ時代からの定番で連綿と続いているが、自分のボキャブラリーを増やすためのモノと知識を深めたり、興味の対象を趣くまま漂うように記録するタイプに分かれている。
前者は、最近書きとめるのではなくEvernoteをリフィルに見立て直接入力したり、キャプチャーを保存したりしている。検索が楽なので、リフィルに書き込むことは圧倒的に少なくなった。
しかし後者のコトバを漂流する場合には、やはりアナログで記入する方法が捨てがたい。
原稿用紙に書き込むことにも憧れて、試してみたがひとマスごとに文字を当て込むことが、性に合わず続かなかった。
マスに束縛されずに自由に書き込みたいという思いから、最近新たに自作したのがこの「コトバ採集リフィル」
気なった言い回しや文章に出会った時の受け皿として、中央に自由に書き込める4ミリのドットを配し、周りを4ミリ方眼で囲むスタイル。
初めに気になった言い回しを中央に書きとめ、連想や触発された事柄を自由に書き込めるようにした二つ折りタイプ。

Photo

自作するきっかけになったのは、NHKの「ミュージック ポートレイト/さだまさし × 箭内道彦」で、
この番組を観た時に、二人の会話に響くモノが溢れていて、録画を何度も見直しては漂いながらまとめたのが最初となった。

02


“常識は誰かの便利のために考えられたもの”という山本直純のひと言に触発されて作った「親父の一番長い日」が12分を越える大作となったことや、さだが究極のアルバムの一枚と評する「Still Crazy After All These Years」のポール・サイモンが発した“たかが音楽、いつでもやめられる”のひと言の真意を確かめにN.Y.へ乗り込み、直接聞かされた“音楽は生まれた瞬間が全て、ライブは再現芸術に過ぎない”と聞き、腑に落ちたという興味深いエピソードなどとともにそれぞれが選んだ10曲を、まとめたい衝動に駆られた結果が、この一枚。
何故か、Evernoteには上げたくなかった。

2枚目は、小田急の『コモ・レ・バ』という季刊PR誌のVOL.20に特集された「松村友視の私小説的昭和歌謡曲」という記事のリードのまとめ方にハマってしまった。
“昭和”や“歌謡曲”という文字に反応してしまう世代ゆえの悲しいサガ。
表現は素朴でシンプルなのだが、ひとり頷きながら何故か感じ入ってしまう言い回し!

Photo_2



期せずして、スタートの2枚は音楽絡みになった。




« 久々の新作・その1 「side-monthly」リフィル | トップページ | 『手帳100冊!書き比べ総選挙!!』神戸・秋の陣/大阪・冬の陣! »

システム手帳」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1429443/57729612

この記事へのトラックバック一覧です: 久々の新作・その2 「コトバ採集」リフィル:

« 久々の新作・その1 「side-monthly」リフィル | トップページ | 『手帳100冊!書き比べ総選挙!!』神戸・秋の陣/大阪・冬の陣! »